20090530_01「神田小川町に、戦国武将好きな女性が殺到するお店がある」と聞いて、早速取材開始。そのお店とは、写真上の「歴史時代書房 時代屋」である。

ここは、日本で初めて『歴史時代書房』と銘打った専門書店。今から3年前、2006年2月にオープンし、日々、戦国武将好きな女性が訪れているという。

店内を見てみると、石田三成や真田幸村などの「戦国武将」をモチーフにした歴史小説などの書籍はもちろん、武将フィギュア、アクセサリーやキャミソールなどのファッションアイテムなど、とにかくあらゆるジャンルの商品が販売されている。

率直な印象だが、決して堅苦しいとか入りづらい雰囲気ということも無く、ゲーム・遊び・茶屋もありと、まるで「戦国武将のテーマパーク」である。

●武将の生き様を象徴する「家紋」に魅せられる女性たち

数ある人気グッズの中でも、女性に人気があるのが「家紋をあしらったグッズ」。家紋は、戦国武将にとってはトレードマークのようなもの。例えば、真田幸村の「六文銭」、明智光秀の「桔梗紋」など、各武将達は旗、幕、盾、武具に家紋を用いていた。常に戦とともにあった家紋が、女性達の心を射止めているそうで、なかでもワンポイントのキャミソールは人気らしい。

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明智光秀の「桔梗紋」を
あしらったキャミソール
石田三成の「大一、大万、大吉」を
あしらったキャミソール
他にも
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真田幸村の「六文銭」をあしらったハンドタオルなどもある。

エコバッグ、マイ箸など、家紋をあしらったグッズは数え上げるとキリがない。

●イケメン武将を自分のモノにしたい女性たち
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直江兼続フィギュア伊達政宗フィギュア

カプコンの人気ゲーム「戦国BASARA」シリーズが女性に圧倒的人気で、ゲームをきっかけに戦国武将の世界に足を踏み入れる人が多い、と時代屋の宮本さんは語る。

ゲームにはまった女性たちは、「伊達政宗は私のアイドル!」「イケメンすぎる!」など、その容姿に惹かれる事も多い。そして興味を持ったお気に入りの武将の関連グッズや本にも手を伸ばし始めるのである。

それはあくまでゲームの中でのキャラクターデザインかもしれないが、史実や伝説をもとにしたエピソードもあり、そこがまた女性にとっては想像(妄想)をかきたてられるのかもしれない。

株式会社 時代屋グループ 
東京都千代田区神田小川町2−3−12 神田小川町ビル 3F
TEL:03−3294−5460  
http://www.jidai-ya.com/