20090825_11以前、徳島県美馬市穴吹町で行われている、やかんとカーリングがコラボレーションした新スポーツ『ヤカ―リング』を紹介したが、なんと全く同じ名前のスポーツで地元を盛り上げている商店街を大阪で発見した。しかもこの大阪版『ヤカーリング』は世界大会まで開催されているという。

今回は、この大阪版『ヤカーリング』について紹介したい。

大阪版『ヤカーリング』を考案したのは大阪市淀川区の三津屋商店街。商店街の近くにスポーツ施設が多く点在していたこともあり、(地元の施設と協力して)商店街を盛り上げられたら瓩藩諭垢淵ぅ戰鵐箸魍催。しかし、老若男女問わず楽しめることができない、という課題に悩まされていた。
そこで考案されたのがこの『ヤカ―リング』。冬季五輪に出場した女子カーリングチーム「チーム青森」の活躍と、その後世の中のカーリングブームから爐海譴!!瓩隼廚い弔い燭里世箸いΑ

大阪版『ヤカーリング』のポイントは老若男女問わず誰でも簡単に行えること。強い力も必要としないので、小さい子供でも大人を負かしてしまうことは珍しいことではない。

ポイントはそれだけではなく、環境にも配慮されているのも忘れてはいけない。競技で使用されているヤカンは、地元の病院などで使用された後不良品として棄てられそうになっている物を再利用している。ゴミとして棄てられそうになっていたヤカンを使用することによりエコにもつながる。

ルールは以前紹介した徳島版『ヤカーリング』と同じく、カーリングとほぼ同じ。ただ、この大阪版『ヤカーリング』のほうがよりカーリングに近いルールとなっている。
2人一組で参加。重しを入れた8リットルサイズのヤカンを使用し、数メートル離れた場所から的を狙う。より中央に近い場所に止まると高得点になるが、的から外れると0点。一人一投ずつ、合計2回ずつ投げあい、それを2回繰り返し、合計得点を競う。大阪版『ヤカーリング』の場合はカーリングと同じく、自分のやかんを相手のやかんに当てて的の外にはじき出すのもOK。

三津屋商店街では毎年2回(3月、8月)『ヤカーリング世界選手権』と題し、『ヤカーリング』の一大イベントを開催。『ヤカーリング』が誕生した2006年より開催しており、年々参加者は増加。競技人口も徐々に広がっている。
今年の『ヤカーリング世界選手権』は8月28日、29日に開催予定。28日は子供の部、29日は大人の部をそれぞれ開催。子供の部で上位3組に入ったチームは29日の大人の部に出場することができる。

参加エントリーは三津屋商店街内の大会特設ページから応募。インターネットでの応募は22日締め切りだが、大会当日、会場に足を運べばその場でエントリーすることもできる。上位入賞者3名には、特製メダルや商店街らしくお肉1万円相当やお米10kg、野菜ダンボール1箱分などが贈呈される。