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北海道南西の日本海に浮かぶ離島・奥尻島。日本有数の透明度を誇る海は、マリンレジャー、そして釣りの名所として毎年大勢の観光客が訪れる。

そんな奥尻の名産といえばウニ。大ぶりで甘〜いウニが、とんでもなく安い値段で食べられちゃう。ウニを食べるという理由だけで、毎年夏になると奥尻に行くという人も私の周りだけでも3人もいる。そんな奥尻のキャラクターは、当然のようにウニである。

20090907_02名前は「うにまる」。1989年誕生当初はパンフレットやステッカーのみだったが、観光客からの予想以上の問い合わせがありキャラクターグッズを制作。そして2001年には着ぐるみも誕生した。

「うにまる」の活動拠点は、フェリーターミナル。出発&到着する観光客の出迎えが主な仕事である。フェリーでは島のご当地ソングが流れ、それに合わせて「うにまる」は踊ったり、握手したり、記念撮影をしたりと大活躍。
人口約3,300人と小さなこの町の有名人といえば、オリックスなどで活躍した元プロ野球選手の佐藤義則と「うにまる」といっても過言ではないだろう。
そんな「うにまる」。実は今年より新たな着ぐるみが誕生していた。
「うにまる」の子ども???
名前は???
関係者に聞いてみたが、名前は「うにまる」で特に新たな名前はないそうだ。苗字が「うにまる」ってこと?それとも「うにまる」とはユニット名?そのうちEXILEのように倍々で増えていったりして…。
人口3,000人の町に1,500匹の「うにまる」とか。
「うにまる」大増殖……見てみたい(笑)。
話を戻して〜、現場では新しい「うにまる」を「うにまる」。古い「うにまる」を「おやじうにまる」と呼んでいるのだとか。

今後の展開の希望を関係者に聞いてみた。
「彼女ができて交際発覚して、お見合いなんかもしたりして最後に結婚して、子供が生まれたら面白いと思います。」
そうかぁ、やっぱり「うにまる」増殖計画かぁ(頭の中で蠢く「うにまる」)。
ちなみに奥尻では向かうところ敵ナシの「うにまる」だが、苦手なものは雨。雨が降ると着ぐるみのダメージが大きいためお休みするそうだ。
今年の北海道は雨が多かったため、「うにまる」に会えなかった観光客も多かったことだろう。そこで提案!次に生まれる「うにまる」ジュニアは防水用着ぐるみにしてみてはいかがでしょう?

(Written byみぞてたかし)

http://www.town.okushiri.lg.jp/

「うにまる」の情報は、奥尻町のHPで見られます。

Tシャツ・携帯ストラップ・お菓子・キーホルダー等のうにまるグッズは、港付近の各土産店で販売している

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